WALK あばうと 日本4,000山

「新日本山岳誌」掲載の約4000山が修行の地。 めざせ山仙人!
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熊本の山旅(5)−OFF TIME

熊本の山旅、おまけの OFF TIME。

今回は、山から山への移動時間が長かったので、いろんなものを食べたり見たりしました。

 

初日、11月16日の昼は、阿蘇のらくだ山山麓の、その名も「炭火焼地鶏の店 らくだ山」。

コークス炭で焼く地鶏は、歯ごたえがあり、噛むうち滋味がじわじわきた。

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夜は、熊本市内のホテル泊。

熊本の土曜の夜は、近郷近在の、にいちゃん・ねえちゃんが、おしゃれをして集まるようで、24時間営業のカラオケ屋がとても多いのが印象的。

「ねぎぼうず」という店で、馬刺しや、辛子レンコンなど、熊本名物や、天草の魚の刺身を食べる。

天草は、こちらでは、新鮮な魚の産地としてブランドになっているようであります。

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お酒をいただいて、いい気分で、岐阜の柳ケ瀬より2倍広く、10倍人出が多く、20倍おしゃれなアーケード街を歩く。

大きな本屋に入って、郷土の本のコーナーを確認。

熊本地震、戦争、水俣、維新などの本が中心で、山の本・自然の本は見当たらなかった。 (ロ。ロ チョットサミシイ

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繁華街から熊本城の方に流れていく。

築城の名手でもあった初代藩主加藤清正の銅像、名古屋城にもあります。

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天守閣と並んで熊本城のシンボルとなっていた長塀は、2016年の熊本地震で倒壊し、現在復旧中。

熊本を訪れ、プレート型で津波被害が大きかった東日本大震災とはまた違う、内陸・断層活動による地震被害を目の当たりにした。

特に熊本市街、益城町、南阿蘇には、依然大きな爪痕が残るのを見た。

日本という、地殻変動の大きな地帯に生きていることを、怠りなく意識して過ごさねばと改めて肝に銘じた。

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熊本の誇るゆるキャラ、くまモンは、本当にあちこちで見かけた。

熊本が元気を取り戻すため、ずいぶん活躍してくれたようであります。

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2日目の17日は、天草へ。

治郎丸嶽、太郎丸嶽から天竺に向かう途中、下島の中心地本渡の「いけす やまもと」で海鮮丼の昼食。

九州の醤油は甘口で、慣れるとこれがなかなかうまい。

ちなみに、いけすに浮かぶ黒いブイも、くまモンの顔が書かれていた。

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下島の最高峰天竺を訪問した後は、昨年「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産になった、崎津集落へ。

「津集落は絵踏みという日本独特の宗教弾圧が実施された庄屋役宅跡や、豊富な文書や集落にのこる物証により証明される禁教期の潜伏キリシタンの信仰形態、デウスを豊漁の神として崇拝し、アワビやタイラギの貝殻内側の模様を聖母マリアに見立て崇敬し、白蝶貝を用いたメダイを作成するなど、漁村特有の信仰が育まれるとともに仏教、神道、キリスト教が共存する集落として重要な資産価値を有しています。」(天草市のHPより)

踏み絵の行われた庄屋宅後に今は1934年(昭和9年)に建てられた教会が建つ。

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仏教、神道、キリスト教が共存する集落が特殊というのは、一神教のキリスト教側からの視点で、

一般的日本人からすれば、仏教、神道、道教、儒教などと自然崇拝がミックスされているのが一般的な信仰風景なのでは。

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夕暮れ、集落の外れにある海上マリア像のシルエット。

さあ、これから本日の宿、福岡市まで200勸幣緞名紊擦佑弌。

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博多のホテルには21時過ぎに到着。明日は長い帰路のため5時出発だけど、博多に来て呑みに行かない手はない。

駅地下の「二◯加屋長介」という店でサクッと飲んで、締めに名物ごぼう天うどん。

好きなんだよな、ごぼ天うどん。。

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翌、18日は、5時出発で、帰宅の途に。

どうして、そんな早立ちしたかというと、途中フルーツ王国岡山県で、フルーツパフェを食べたかったから。

狙っていた、倉敷の美観地域にある「くらしき桃子」という有名店に、開店直後入店。

エミール・ガレのガラス作品の並ぶ、シックなお店は、山馬鹿ぼっちには、ふさわしくなかも。

でも、抹茶パフェ馬鹿でもあるぼっちとしては、フルーツ王国岡山のフルーツパフェも、ぜひ一度味わってみたかった。

清水の舞台から飛び降りる気持ちで、オータムスペシャルパフェ2500円(税別)を注文。

倉敷南下で途中下車して、そんなお金をかけて、馬鹿じゃないの、という顔をしていた連れ合いには、いちごブリュレパフェ1300円(税別)を注文。

「これだけ丁寧に作られたぜいたくなのなら納得。ただし一生一度。」とのこと。

パフェに元気をもらって、残る数百キロを無事走破したのでありました。(おわり)

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