WALK あばうと 日本4,000山

「新日本山岳誌」掲載の約4000山が修行の地。 めざせ山仙人!
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登り納め―継鹿尾山(273m)、太平山(291m)

12月29日は、ぼっちの山の会恒例の登り納め。

2017年は、木曽川に面した継尾山(つがおさん:273m)と、太平山(おおひらやま:291m)へ。

参加者が30人以上にふくれあがったのは、世話役のtuboさんが、これも恒例で猪鍋、鹿肉を用意してくれるからかな。。

鍋の準備をしてくれるメンバーとお子さんを残し、中学1年生から70歳代までの23名で出発!

まずは、継鹿尾山寂光院という山中の寺をめざす。

紅葉の名所で、眼下に木曽川が展望できる。

その背景の273m峰は、2万5千分の1地形図には山名はなく、基準点名は「栗栖村」、ここを通る東海自然歩道のマップには「三角点」とだけある。

山麓の地名が継鹿尾で、寺の山名もそうだから、継鹿尾山と通称され、ここから可児市の鳩吹山までは、手軽な縦走路としてよく歩かれている(※)

※:木曽川沿いに縦走できるような細長い山並みができたのは、このあたりが「チャート」という海洋生物の堆積した固い岩の層が侵食されずに残ったものだから。

海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込むとき、層状になったチャートは強い圧力で褶曲し、登山道沿いにも層状に曲がった岩肌が見えるのが興味深いデス
アカマツやツツジの道はよく整備され、東海自然歩道お約束の丸太の階段も登場。

メンバーは、今年一年の登山を振り返ったりしながら、にぎやか。
約1時間で継鹿尾山山頂に到着。

あずまやからは、木曽川、国宝犬山城、モンキーパーク、岡本太郎先生が太陽の塔の試作として1969年に制作したという「若い太陽の塔」などが見下ろせる。

山名標識はなく、立派な二等三角点と一緒に記念撮影。
山頂を後に、東海自然歩道を鳩吹山方向に進む。

振り返ると、継尾山の山頂が眺められる。
いったん大下りし、林道を横切りしばらくで、鳩吹山へのメインの縦走路を左手(西)に折れ、大平山山頂に到着。

三角点はないけど、山名標識のある山頂でまた記念撮影。
山頂は木立に覆われ展望は聞かないけれど、少し下ったチャートの露出した岩場は今回一番の好展望地。

木曽川と、犬山城、そして濃尾平野の向こうに伊吹山など三重・岐阜・滋賀県境の山々が眺められる。
途中で足を攣っちゃったりした方もあったけど、無事下山。

桃太郎神社下の芝生の広場で、tuboさんが猪鍋をこしらえ、Iさんが鹿ステーキを焼いてスタンバイ。

寒い時に、猪鍋はあったまる。

ちなみに、この寒い時期にもかかわらず、テントを張って本格的なバーベキューを楽しむ人々が多いことにびっくりした。

バーベキュー愛の強い岐阜県民が木曽川を渡ってやってきているのかもしれない。
登山技術の伝承ばかりでなく、鹿肉の焼き方も20代のメンバーにOJTで伝授。

食事後は、先輩方が使わなくなった山道具を提供してくださり、オークション。

安く山道具一式を手に入れた新人君たち、山に来てくれるといいな。。
また来年の楽しい登山をいのって、解散。

あ、来年は戌年なので桃太郎神社の犬くんに挨拶しておきマシタ。

皆さまもよいお年を

 (ロ。ロ)/

 

<登山記録>

2017年12月29日(金)

桃太郎神社10:00…寂光院10:20…継尾山11:00〜11:10…林道…太平山12:00〜12:10…桃太郎神社13:10

 

 

 

 

| ぼっち | ひとりごと | 07:45 | comments(0) | trackbacks(0) | にほんブログ村 アウトドアブログへ←アウトドアブログのランキングです クリックよろしく!









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