WALK あばうと 日本4,000山

「新日本山岳誌」掲載の約4000山が修行の地。 めざせ山仙人!
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山修行の日々(その5)―低酸素トレーニング
 当ブログ「WALKあばうと日本4.000山」管理人のぼっちです。
とうとう、8月になっちまいました。

キリマンジャロ登山を8月3日からに控え、
直前の7月最後の週末、富士山で高地低酸素トレーニングを予定してたけど、
天候不順で、実施できず(焦)。

10数年前モンブランに登る前、「低酸素室」でトレーニングをやったことを思い出し、
付け焼刃で、名古屋市内の施設を検索。
かつてやった施設はもうなくて、老舗登山用具店「駅前アルプス」と同じビルの、
旅行会社Aトラベルに施設があることを確認。
いきなり、当日予約で、直行。

かつて、低酸素環境を作ろうとすると、大きな鉄のユニットバスというか、
小さな潜水艦みたいな鉄の箱全体を減圧する必要があった。
ところが、今日行ってみたら、旅行会社のオフィスの隅に、
透明なビニルの簡易テントと、ステップマシーンと、自転車漕ぎマシーンが置かれてるだけ。
簡単な受付の後、3,200mの高度の酸素濃度に設定し、
ビニルテントで30分、低炭素環境でじっとしていて、
その後30分は、顔に「低酸素マスク」を装着してステップマシーンを踏む。
これを2サイクル。

結果は、「ああ!モンブランもつらかったっけ」 という苦しみの追体験。
テントにじっとしているうちはいいけれど、運動を始めると、
視界は暗く狭くなり、頭痛がし、意識がぼんやり。
係員に「大丈夫ですか?」と声を掛けられ、はっと我に返り、
腹式で、口をとがらせ、息を吐き続けて、ようやくピンチは脱出。
2サイクル目は、何とか落ち着いてステップを刻むことができた。

もし、富士山にも行けず、低酸素トレーニングもせずにいきなり本番だったら、
ギブアップしていたかも。やっておいてよかった。

2308101買い物でも、相当気弱になっちゃって、
階下の駅前アルプスで、
「高山病対策には水分補給が大事だけど、水筒を出すのもおっくうになっちゃうかも」
と、チューブに呑み口つきの水筒を購入したり、
「食事は喉に通らないかも」と、アルファ化米のお粥や、エネルギー補給のため、
ゼリー類も購入したり。

なんか、こんな風に、ここ1か月だらだら買い物ばっかりだったなあ。。

さあて、装備もパッキングほぼ完了。
もうこうなったら、胸を借りるしかないね! キリマンジャロ。
| ぼっち | キリマンジャロ | 22:33 | comments(0) | trackbacks(1) | にほんブログ村 アウトドアブログへ←アウトドアブログのランキングです クリックよろしく!









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