WALK あばうと 日本4,000山

「新日本山岳誌」掲載の約4000山が修行の地。 めざせ山仙人!
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2013年登り納め―納古山(ノコヤマ/ノウコヤマ:632.9m)
ぼっちの山の会、12月の恒例行事は、29日の登り納め。
なんでも「9(苦)餅はつかない」ということでこの日に定められたらしい。
(←70年近い歴史がある会なんで…)
今年は、28日(土)に1日繰り上がり、岐阜県の中央部、七宗町の納古山に。

七宗町は、飛騨川に沿う高山線上麻生駅を中心にした人口4100人ほどの町。
集合場所の駅の観光案内図を見ると、「日本最古の石博物館」があり、松茸をが採れて、イノシシが遊ぶ、のどかで平和な町って印象。
その町のシンボルとして、納古山が描かれている。

今回メンバー13人を引率してくださるOさんは、月平均2回納古山に登っておられる山の主のような方。
ぼっちは初めてだったけれど、メンバーも複数回登っている人多数。
「名古屋市・岐阜市から日帰り可」
「駅から登山開始」
「登り2時間下り1時間」
「アカヤシオなど花がみごと」
「山頂から360度の好展望」 
「ノコリン」なんてゆるキャラまで作られているのも、人気の証拠。

251228天空岩登りは、直登の「アドベンチャーコース」。
よく手入れされたせせらぎ沿いの杉林を行くと、山腹を横切る「塩の道」に交差。
そこからは雑木林の先に、岩場が待っている。
「天空岩」という岩に立つと、ぽこぽこした美濃の山々の眺望が。

灌木帯は冬枯れして地味なんだけど、アカヤシオなどが多い。
春は、その花を求めて多くの人が繰り出すそうな。
251228納古山山頂今年1年の山の話なんかしているうちに、いつしか山頂に。
ノコリンがお出迎え。
雪雲の中に、恵那山、木曽山脈、飛騨山脈から白山までの眺望が広がり、南に飛騨川が光りながら流れていく。

古い石のお地蔵さんと、手作りの案内板やベンチが共存。
山への愛は、時代を超えている。
Oさんは、先着の常連さんとあいさつ。
山は高さだけじゃないんだと改めて実感。


251228山の上の雲風もないおだやかな山頂で、温かいぜんざいをすすりながら、来年の登山計画を立てるひととき。
山並みを撫でていく雲の影。
ここに書けない、悲しい出来事もあったけど、やっぱり思う、「今年も山馬鹿でよかった」。
<登山記録> (…:徒歩、−:車)
2013年12月28日(土)晴ときどき曇  メンバー:O,No,SS,Gan先輩,Y,SK,M,K,T,H,I,N,botti
美濃加茂I.C.―高山本線上麻生駅10:16―登山口(駐車)10:25 …(アドベンチャーコース中級)…納古山山頂11:50〜12:40 …(ヒーリングコース初級)…登山口14:00

<メモ>
・高山線上麻生駅から登山口までは約20分。
・登山口は、数台駐車可。アカヤシオの季節には、駅あたりに駐車した方が確実かも。
・ノコリンが案内してくれる案内図はこちら
・山名の由来は、確かなものはない。
・七宗町の「宗」とは、「みたまや」つまり神の宿る場所という意味で、町の北部にそびえる七つの山を、「七宗山」「七宗権現」と呼んだことに由来するそう。
七つの山がどれをさすのか今では分からないそうだけど、町の南部に独立した納古山は入らないらしい。
| ぼっち | 日本4000山 | 09:58 | comments(0) | trackbacks(0) | にほんブログ村 アウトドアブログへ←アウトドアブログのランキングです クリックよろしく!









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