観光地ローテンブルクを退散して、電車で1時間のニュルンベルクへ。
人口約50万人、ミュンヘンに次いでバイエルン州第2の都市。
駅はとても近代的。
だけど、駅前の濠を渡り、城壁に一歩入ると中世都市が目の前に。
一時期神聖ローマ帝国の居城が置かれ、ワーグナーの歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の舞台でもあるこの街は、ドイツ人にとって「心のふるさと」かもしれない。
また、ドイツの鉄道は、ここから敷設が始まったという、交通の要所でもある。
しかし、ニュルンベルクといえば、ナチスが党大会を開き、1935年にユダヤ人から市民権を剥奪する「ニュルンベルク法」を制定した街でもある。
そのせいもあり、第2次世界大戦では徹底的に爆撃され、戦後は、戦争犯罪を裁く「ニュルンベルク裁判」が開かれた。
この街も、やはり息の長い修復作業で中世の面影を取り戻した。
町の中心は、フラウエン教会や、美しの泉があるハウプト広場。
ここの、クリスマスマーケットはドイツでも最も有名だとか。
広場を過ぎると、上り坂になって、砂岩の岩山の上にある城、カイザーブルクへ。
高い所の好きなぼっちは、さっそく塔に登って、市街地をながめる。
旧市街と、新しい街をうまくつなげているあたり、頭が下がりマス。
城の下には、ドイツ・ルネサンスの大画家デューラーの家がある。
爆撃を受けて、再建されたもの。
坂道を戻ると、いいにおいの煙。
あ、ここって、ガイドブックに載ってた、ブナの炭でニュルンベルク・ソーセージを焼く店だ。
(ブラートヴルストホイスレといいマス)
まずは、地元のビールLEDERERを注文して、もちろん!ソーセージも注文。
6本以上っていうお約束らしけど、ぺろりだね。
ドイツの夕暮れは、とてもゆっくりやって来る。
ついつい、フランケンワインも注文。
広場を、馬車がパカパカ。
観光客ばかりじゃなくて、勤め帰りっぽい地元の人も、楽しそうにやっている。
こんな街いいなあ。。
山ないけど。(←こればっかり。)
ビュルツブルクの中心、マルクト広場に面した、マリエンカペレ。
ビュルツブルクの守護聖人(というか、司教区設置の足掛かりを作った人)、聖キリアンの墓の上に作られた、ノイミュンスター教会の聖母子も
マリエンベルク要塞の中にある、マインフランケン博物館は、リーメンシュナイダーの最大のコレクションを持っている。
聖母、これは木彫彩色。
これは、マリエンカペレのイブ像のオリジナル。
教会の柱に取り付けられていたのだろう聖人像。
次に、電車で1時間ほどのローテンブルクへ。
」
宮殿には、ほかにも、武器博物館、陶磁器コレクションなどがある。
宮殿を出て、欧州最古の武芸競技場シュタールホフの外壁にある、長さ101mの「君主の行列」という、マイセン焼の大壁画を見る。
現在は、復元が進められて、百塔の都の風景が取り戻された。
(画像は、ビュルツブルグの中心部。中央の塔は市庁舎。
日本人には、エックス線を発見したレントゲンがいた
この街の名所は、街の真ん中を流れるマイン川対岸の丘にあるマリエンベルク要塞。
飛行機の中で読んだ、分厚いドイツ史の本で、そんな歴史を知りながら、レジデンツを観光すると、宗教って何かねえ〜と、思えてくる。
ガイドさんの話では、レジデンツは、第2次世界大戦中、イギリスの空襲に遭って、階段の間などをのぞき、火災に遭ったそう。
マリエンベルク要塞は、月曜休み。
40分のクルーズで、着いたところがファイツヘーヒハイム (Veitshöchheim)。
レストラン入口のカウンターでは、ワインをグラス売りしている。
ガルミッシュ・パンテルキルヒェンを過ぎると、谷は狭くなり、オーストリア国境が近付く。
国境の村、ミッテンヴァルト駅に到着。
人口7千人あまりの村は、家並みをフレスコ画で飾っている。
地図を見る限り、山頂へのルートや小屋はしっかりしてるようだけど、
ほんのちょっと、登山道をたどってみる。
ホテルの充実した朝ご飯をいただいて、チェックアウト。
ミッテンヴァルトは、16世紀からヴァイオリン製作が盛ん。
山上の広場では、村祭りが開かれるようで、みんな着飾って登っていく。
ミュンヘンからオーストリア国境のある南に向かうと、ようやく遠くに山が。
どんどん白銀のアルプスが迫ってくる。
11:58
Osterfelderkopf駅(2,050m)で、今度はゴンドラに乗り継ぐ。
山頂レストランでは、ミュンヒェンビールと名物白ソーセージ。
展望台の南東西、つまりオーストリア・フランス・スイス方面は白銀の世界。
ツークシュピッツェから、再び登山電車で、ガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅に。
で、ドイツ上空であります。
ドイツの空の玄関口、フランクフルト空港。
「世界の車窓から」のナレーションが頭の中に流れる。
あちこちの丘には、風力発電も。
アイゼン→Steigeisenの略
tte
で、4月15日(日)、地元の山岳会の、「登山技術講習会」に山仲間で家も近いTuboさんと参加。
ダイレクト尾根に取りつき、白山や大日ヶ岳などをながめながら、標高を稼ぐ。
山頂到着!
南東を振り返れば、大日ヶ岳から、白い和田牧場、そして登ってきたダイレクト尾根が見下ろせる。
今回は、Hさんから譲っていただいたわかんを使用。